<< January 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 夏のインテリア特集―ナンセンスカタログ42 | main | 夏のインテリア特集―ナンセンスカタログ43 >>

クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦 まだ見ぬ日常への案内者たち

世田谷美術館長大作細谷巖矢吹申彦
「クリエイターズ - 長大作/細谷巖/矢吹申彦 まだ見ぬ日常への案内者たち」が世田谷美術館にて開催中です。
今月15日より、9月24日まで。


「この展覧会ではデザインの領域で活躍している、長大作、細谷巖、矢吹申彦の制作活動の軌跡を辿ります。この3人は、世代も活動の分野も別々です。しかし、個人の意識とデザインという行為を照らし合わせそれぞれ独自のスタイルを築くなかで、新しいモードを創り出すことのみを目的とはせず、創造の基準となるものを探求、確立してきたようにみえます。この3人の活動を連続的に展覧することによって、それぞれの制作活動を見つめ直すとともに、様々なデザインに囲まれている私たちの生活の様相を、再確認することができないかと考えています。」(世田谷美術館サイトより)

ナンセンスでもよく取り扱う長大作先生のこれまでの仕事や活動の歴史とともに、初期のデザインから現在の新作に至るラインナップが見れるということで、早速、先日の定休日に行ってきました。一面が窓になっていて砧公園の緑を望む白く開放的な空間に、シンプルに展示されていました。そのミニマムで静かな空間に、長大作独特の丸みのあるラインやフォルムが優しく温かみを感じさせます。一部の椅子には実際に座ることもでき、ゆっくりと堪能できます。

奥へ進むと、アートディレクター細谷巖、イラストレーター矢吹申彦の作品が続きます。
個人的にはグラフィックデザインの分野はあまり詳しくはないのですが、日常生活のなかで、目にしたことのある印象に残っていた広告やポスターなどが多く、大変興味深いものでした。それぞれのメッセージがストレートに伝わってくる、広告やイラストのデザイン力というものに改めて気づかされた思いがしました。

砧公園の自然溢れる中で、日常生活の中にこそ存在するデザインを感じる・・・そんなとても気持ちのよい企画展でした。おすすめです。

nonsenseウェブサイトへ


このページの先頭へ